謎のエキスを手に入れよう

「下町ハイボール」のエキスの入手方法

自宅で「下町ハイボール」を楽しむ時の最大のポイントは「エキスをどのようにして手に入れるか」ということです。

ネット上では、関東方面の酒屋には「下町ハイボール」のエキスが置いてあるお店があることや、直接「天羽の梅」のメーカーに行けば売ってくれるという情報を見かけたりします。

しかしながら、私のように地方に住んでいる者にとっては、東京まで買いに行けるわけでもなく、現実的にはネットによる通信販売が唯一の入手方法になると思われます。

ここでは、ネットによる通信販売によって「下町ハイボール」のエキスを手に入れることができるお店(サイト)を載せておきます(2017年2月現在)。


「丸石酒店」

【楽天市場】「丸石酒店」さんへは上のバナーからどうぞ。

東京都小平市にある酒屋さんで、2名の「焼酎アドバイザー」と1名の「きき酒師」、そして酒屋一筋50年以上の生き字引である社長がいらっしゃるとのことです。そのお酒に対する想いは、ホームページを拝見しただけでも十分に伝わってきます。

こちらでは「天羽の梅」の3種類と「割梅」、「梅の香GOLD」を販売しています。また、キンミヤ焼酎のグラスや梅割り用の「角七酌」グラスなど、自宅で雰囲気を出して飲むためのグッズも手に入るため、初めて自宅で「下町ハイボール」を楽しむ際には、色々な意味で心強いお店です。

また、どのエキスもプレミア価格ではない値段で販売されているのも、見逃せないポイントです。

「Amazon」

https://www.amazon.co.jp/

今やインターネット販売の代名詞ともなっているAmazonのサイトです。こちらでは「天羽の梅」の3種類と「神田ハイボール原液」、「割梅」を販売しています。炭酸水の種類が多く、それらと一緒に買うのであれば面倒がないという点で、非常に重宝しています。また、自宅で「下町ハイボール」をゆっくり楽しむための、好きなCDや書籍を一緒に購入することで「下町ハイボール自宅ひとり飲み環境」を簡単に構築することができるのも、Amazonならではの楽しみかもしれません。

「水上酒本店」

http://www.mizukami.org/

東京都台東区にある酒屋さんです。私は今までこちらのお店では購入したことはないのですが、こちらでは「天羽の梅」の3種類を販売しているようです。こちらのお店では「天羽の梅」に関する情報を掲載しているホームページがあり「下町ハイボール」を自宅で楽しむ時に参考になる情報がたくさん載っています。

自宅で楽しく飲むためのグッズ

キンミヤ焼酎「オリジナルグラス(420ml)」

自宅で「下町ハイボール」を楽しむ時に、ぜひともそろえていただきたいのがキンミヤ焼酎の「オリジナルグラス」です。

このグラスで飲むだけで、通常のグラスの数倍は美味しく感じます(笑)。

しっかりとした作りのグラスで「下町ハイボール」の爽やかな黄金色に映えるロゴといい、レモンスライスを浮かべた時の佇まいといい、思わず見惚れてしまうくらいの素敵な一品です。

私の自宅の冷蔵庫には、2つのキンミヤ焼酎「オリジナルグラス」が常に冷やされた状態でスタンバイしています。

レトロ調グラス「角七酌(115ml)」&レトロ調「ガラス受け皿」

下町の酒場で梅割りを頼んだ際に、こちらのグラスに入って出てくるお店が多いです。お店によっては「角六酌」という、内容量が少ない上げ底のグラスを使っているみたいですが、個人で買う場合には、この「角七酌」の方が手に入りやすいと思います。

このグラスの形や雰囲気は酒飲みの気分を高揚させるだけの不思議な魅力に包まれています。

私の定番パターンは「角七酌」グラスに「ガラス受け皿」を敷いて、キリッと冷えたキンミヤ焼酎と「梅割り系」のエキスを8:2の割合で入れて、一杯目と二杯目は梅割りだけで楽しみます。そして、三杯目は少し口を付けてからキンミヤ焼酎の「オリジナルグラス」に移して、炭酸水で割って「下町ハイボール」を楽しむ・・・といった感じです。(笑)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キンミヤ オリジナルグラス 420ml t 金宮 タンブラー
価格:162円(税込、送料別) (2017/3/11時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

レトロ調グラス 角七酌(しゃく) 115ml 角七勺
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